光源寺について
寺号:
最照山 光源寺
(さいしょうざん こうげんじ)
宗旨:浄土真宗
宗派:真宗大谷派(東本願寺)
本尊:阿弥陀如来
宗祖:親鸞聖人
住職:渡辺 賢
年中仏事:
・修正会(正月)
・春秋彼岸会(3月・9月)
・花まつり(4月)
・盂蘭盆会(7月・8月)
・報恩講(11月 第3土曜日)
・同朋会(毎月28日)
最照山 光源寺
(さいしょうざん こうげんじ)
宗旨:浄土真宗
宗派:真宗大谷派(東本願寺)
本尊:阿弥陀如来
宗祖:親鸞聖人
住職:渡辺 賢
年中仏事:
・修正会(正月)
・春秋彼岸会(3月・9月)
・花まつり(4月)
・盂蘭盆会(7月・8月)
・報恩講(11月 第3土曜日)
・同朋会(毎月28日)
本堂
現在の本堂は平成4(1992)年に再建させていただきました。各年間行事には100名近く参列していただくことができ、足のご不自由な方やご年配の方の為に椅子で参拝していただけます。
現在の本堂は平成4(1992)年に再建させていただきました。各年間行事には100名近く参列していただくことができ、足のご不自由な方やご年配の方の為に椅子で参拝していただけます。
客殿
寺院内2階には参拝者用の客間があり、年忌法要の事前の控え室や、お斎(法要後のお食事)を頂く場としてもご利用いただけます。
寺院内2階には参拝者用の客間があり、年忌法要の事前の控え室や、お斎(法要後のお食事)を頂く場としてもご利用いただけます。
駐車場
光源寺正面の『光源寺会館』1階が駐車場になってます。
台数に限りがございますのでご利用の際は事前にお問い合わせ頂くことをオススメします。
光源寺正面の『光源寺会館』1階が駐車場になってます。
台数に限りがございますのでご利用の際は事前にお問い合わせ頂くことをオススメします。
光源寺の本尊(仏像)と光源寺の縁起について
光源寺の由来は実は新潟の地になります。遡ること寛永10(1633)年、新潟県東頸城郡(現在の上越市)に玄西法師によって開基された「西玄寺」というお寺が光源寺初代住職の生家となります。光源寺の仏像もその西玄寺に安置されていたものを譲り受け、京都にて復元修復されまた、その京都までの道のりは、現在のように交通機関も発達していなかったため、当時初代住職がご本尊を背負いながら、徒歩で往復して現在光源寺本堂に安置されました。本寺のご本尊は400年近くもの永い間数多くのご門徒の対象として礼拝されていたものであり、遠い新潟の地より深いご縁と歴史を経て本寺の本尊とさせていただいております。
光源寺の由来は実は新潟の地になります。遡ること寛永10(1633)年、新潟県東頸城郡(現在の上越市)に玄西法師によって開基された「西玄寺」というお寺が光源寺初代住職の生家となります。光源寺の仏像もその西玄寺に安置されていたものを譲り受け、京都にて復元修復されまた、その京都までの道のりは、現在のように交通機関も発達していなかったため、当時初代住職がご本尊を背負いながら、徒歩で往復して現在光源寺本堂に安置されました。本寺のご本尊は400年近くもの永い間数多くのご門徒の対象として礼拝されていたものであり、遠い新潟の地より深いご縁と歴史を経て本寺の本尊とさせていただいております。
相次ぐ法難を乗り超えて
光源寺はこれまで空襲による戦災や震災により、2度に亘る焼失を経験いたしました。しかしいずれの難も、当時のご門徒や世話人の尽力によってみごとに再建を果たすことができました。
→右の写真は、昭和初期の光源寺の姿です。背景を見ると辺り一面焼け野原に。
光源寺はこれまで空襲による戦災や震災により、2度に亘る焼失を経験いたしました。しかしいずれの難も、当時のご門徒や世話人の尽力によってみごとに再建を果たすことができました。
→右の写真は、昭和初期の光源寺の姿です。背景を見ると辺り一面焼け野原に。
ご参拝または来寺される皆様へ
通常夕方まで常時お参りいただけますが、来寺される際にはお手数ですが事前にご連絡頂きますようお願い申しあげます。防犯上の理由からカメラ等のセンサーによってアラームが鳴ってしまう場合がございます。
通常夕方まで常時お参りいただけますが、来寺される際にはお手数ですが事前にご連絡頂きますようお願い申しあげます。防犯上の理由からカメラ等のセンサーによってアラームが鳴ってしまう場合がございます。